5月6日より、第一陣の完全屋外飼育を始めました。
亀を飼うのが楽しい季節になりました。
他のメンバーも徐々に屋外飼育へと切り替えていくつもりです。
あけましておめでとうございます。
毎年のことながら、ゆっくりと過ごせる年末年始は本当に幸せです。
ホシガメの育成用ケージを新調したり、友達とショップ巡りをしたりと、カメ関連においても充実の休暇になりました。
さて、今回はペアになることを願ってやまないベトナムミナミイシガメについて。現在は二匹とも甲長85mm/体重110g程度で、まだまだ可愛い盛りです。
まずは腹甲の凹み具合。上が暫定オス、下が暫定メスです。僅かではありますが、違いが出てきています。
しかし、尻尾の形状は・・・現時点では全く同じで、とてもペアには見えません。
ただ、日々の観察では尻尾の動きに違いがあるように思います。
なんというか、暫定オスは先端までキビキビと動くのに対し、暫定メスはダラッと垂れ下がっている感じとでも言いましょうか。。。
とはいえ、ヤエヤマのオスは甲長10cm程度でも尻尾が明らかに太いので、ウチのは両方ともメスなのか・・・。
まあ、運良くペアになることなんて稀でしょうが、諦めずに念じ続けたいと思います。
ちなみにこれはオスになって欲しい方の個体通年屋外飼育で逞しい成体に育てられたらカッコイイだろうなぁ・・・。
うーん、新年早々からマニアックな記事になってしまった。。。
それでは皆様、本年もよろしくお願い致します!
昨年12月にヤングサイズで迎えたミツユビのオスが、春からの短期間で着実に成長しています。既にミツコ(左)と同じ位の体格になっておりますので、来年あたりから繁殖に期待が持てるかもしれません。
迎えて早々のガチ冬眠も問題なくクリアしていますし、このまま庭亀として末長く生きてくれればと思います。
一方、こちらも庭のトロ舟で暮らしているベトナムミナミイシガメです。ブログ初登場、4月初旬にトレードでやって来ました。
まだ20g程度の頼りないサイズで迎え、3ヶ月でずいぶん肉厚になりました。
庭飼いにしてから逞しさが増したような・・・
当初は一時的に飼育するだけのつもりでしたが、あんまり可愛いので飼い続けようかと思い始めております。
ちなみにこの二匹、もしかしたらペアではないかと、、、単なる個体差かもしれませんが、成長に伴って肛甲板の形状に違いが出てきました。
また、画像では分かり難いですが、左の個体は腹甲が凹み始めています。
この種もオスが少ないと聞きますので、この二匹でペアになったらラッキーですね。
ミツユビ、ミナミイシなど、通年屋外で飼える種は心身の負担が軽くて有難いです(笑)
最近思うのですが、環境が合っている種を丈夫と呼んでいるのかもしれません。
昨年の11月から、この中でミシシッピニオイガメのクロちゃんが冬眠をしていました。
春になってきたので、ぼちぼち社会復帰をお願いすべく起きていただくことに…
コケだらけですね(笑)
我が家で唯一の水中部隊!
ちょっとだけスマートになって女子力アップ???
4ヶ月間も食べなくて平気なんて、食いしん坊の私には考えられません。尊敬してしまいます。
なんか、やっぱりイキイキしているような…。
さてさて、ちょっと前になりますが、人気リクガメブロガーの「カメさん」から、またまた頂きものをしてしまいました!
私が「野草が採れない」と嘆いているのを見て、心優しいカメさんがタンポポの根を送って下さったのです。。。
さすがマックのカメさん、シャレがきいてます(笑)
関西の方は面白いですね。。。
そして、中からハンバーガーとポテトフライ‥‥じゃなくて、タンポポの根・イカの甲・その他モロモロがっ!(←モロモロは、いかがわしいモノではございません!カメさんだけに・・・爆)
タンポポの根は一晩水に浸して、放牧中でもカメ達が入って来られないようにしている庭の野草スポットに植えました。
そして一週間後、
ななななんと、あちこちに植えた根から見事にタンポポが生えてきました!
さすがイカ叔父さん製タンポポ!生命力が違います!!
そんなワケで、カメさん本当にありがとうございました。
ヌー:「カメしゃん、どうもありがとう」
最近はダイエットにも成功し、益々オトコに磨きがかかったカメさんの楽しいブログは、リクガメジャパンにて検索できます。
さあキミも、今すぐアクセス!!
今日は、我が家で唯一の水亀を紹介します。
陸上部隊が多いので、少々肩身が狭い思いをしているかもしれませんが、
ミシシッピニオイガメのクロ(クロマティ)ちゃんです。
昨年の2月に体重5グラムで我が家にきました。
みるみる成長し、今では140グラムです。
なんか、冷静に考えるとポンタに近い体重なんですよね…。
水亀って重いんですね。
ちなみにクロちゃんは脱走の常習犯で、今まで、押し入れや玄関など色々な場所で発見されています…。
私、恥ずかしながらニオイガメの雄雌判別がよく分からないのですが、我が家のクロちゃんはどっちでしょう?
尻尾の小ささからすると、メスなのでしょうか???
ちなみに、元々はお花屋さんでオシャレな水鉢を見つけたことがきっかけだったのです。
最初は侘び草を浮かして楽しんでいたのですが、だんだん物足りなくなって「カメでも泳がせようか?」という話になり、小さくてカワイイ(当初は…)クロちゃんを連れて帰ってきました。
やんちゃなクロちゃんは、あっというまに侘び草をボロボロに分解し、水鉢を占領してしまいました。
もう、オシャレもヘッタクレもありませんが、家族に迎え入れた以上、仲良く共存していこうと毎日お世話をしています。
ニオイガメって、とても人なつっこくてカワイイです。
リクガメとはまた違った魅力があり、飼っていて楽しいです。
そう言えば、会社の後輩が誕生日のプレゼントにカメの置物をくれました!
とても愛嬌があって、かなり癒されますので、インテリアにもオススメですよ!