五右衛門の診察 その2

食事中の五右衛門
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昨年の4月になりますが、甲羅の異常な成長によって内臓の圧迫を受けていると書きました。
※その記事はコチラ

私は少しでも成長を遅らせようと、昨年から冬眠をさせることにしました。

そして五右衛門は見事に初の冬眠を乗り越えて元気に暮らしていたのですが、
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食欲が凄くて太ったせいか、各手足の付け根が甲羅と擦れて化膿してしまいました。

当亀は痛そうな素振りもなく元気いっぱいなのですが、放ってはおけませんので病院へ・・・・・
甲羅の擦れている部分を少し削り、抗生物質と塗り薬を処方して頂きました。

根本的な解決は困難ですが、五右衛門が少しでも長く元気で過ごせるように最善を尽くしたいと思います。


8 thoughts on “五右衛門の診察 その2

  1. クモーズ

    こんにちは♪

    生命に支障のない成長を続けてくれると良いですね

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  2. がびお

    五右衛門くん、モノクロで見ても、痛々しいですね、、、

    実は我が家のマルギ♀いさも、昨日診察に行ってきました。
    膿の再発と鼻水の診察が主でしたが、もっと気になるのはレントゲン、
    昨年のミツオさん記事と同じ(以上に)小さく写った肺でした。
    個人的な考えですが、膿は甲羅の摩擦か異物?鼻水は肺の圧迫??
    どちらも甲羅の形状が関係しているような気がしています。

    お互いに、取り敢えずは今の症状から回復してもらい、
    何とか苦しむことなく、長く元気に過ごさせてあげたいですね。

    五右衛門くん、ミツオさん、頑張って!!

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  3. ちょむ

    心配です
    苦痛を訴えたときにはもう遅いのが亀だと聞きます
    異常にすぐ気がつく普段からの観察、見習いたいと思います

    お大事に…

    返信
  4. zeroko

    五右衛門ちゃん、早く回復してくれるといいですね
    冬眠明けというのはなかなか軌道に乗るのが難しいのでしょうか
    痛々しい…
    お大事に
    ミツオさんも頑張ってください

    返信
  5. ミツオ

    >クモーズさん

    今回は暗い内容で失礼しました。
    五右衛門とは長い付き合いができるようにお世話を頑張ります!

    返信
  6. ミツオ

    >がびおさん

    ブログ拝見しました。
    マルギ同士で似た症状、単なる偶然では無さそうですね。。。
    栄養過多により甲羅が過度な成長をしているということなのでしょうか???
    飼育下で綺麗に育ったマルギが意外に少ないのも無関係ではなさそうです。

    五右衛門は少しずつ回復しているようですが、いさちゃんはどうですか?

    お互い頑張って看病しましょう!

    返信
  7. ミツオ

    >ちょむさん

    リクガメに過度なスキンシップはNGですが、常に健康を疑って観察する執着心は重要かもしれませんね(笑)
    私など、以前はしょっちゅう病院に駆け込んでました。。。

    返信
  8. ミツオ

    >zerokoさん

    ありがとうございます。
    私の観察不足で痛い思いをさせてしまい、五右衛門に申し訳なく思っています。

    今回のことが冬眠と関係しているのかは不明ですが、お陰様で食欲もあり、回復に向かっているように見受けられますので、引き続きお世話を頑張ります!

    返信

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