ナミビアヒョウモンガメのヌーさんです。私が庭に出ると餌を求めて突進してくる日々だったのに、その元気がなくなってしまいました。
他のカメ達が奪い合うように食べている間も、写真のように目を閉じたまま動きません。
病院にてレントゲン撮影と血液検査を受けた結果、ヌーは重度の肺炎になっていました。
ここまで酷い肺炎は滅多にないとのことですが、先生とヌーの生命力を信じて入院治療をお願いしてきました。
私は、ナミビアヒョウモンガメが大好きです。
たぶんリクガメの中で一番好きだと思います。
まだ5cm程度のベビーサイズだったヌーを迎えたのは2010年の春でした。当時のヌーです。
以前、何かの折りに書いたと思いますが、私のカメ飼育における最終目標はナミビアヒョウモンの繁殖です。
どうか、元気になって帰ってきて下さい!
こんにちは!
ヌーさん、ご回復を心から祈っております
昔、繁殖も手がけるほどリクガメをやっていたころ、大事なイベラギリシャ♂が何度も鼻水再発してあげく肺炎で、神経すり減らすほど難儀したことがあります
幸い抗生剤の注射を繰り返して回復しましたが、リクガメは呼吸器疾患はつきものだし、要注意ですよね
ヌーさんはベビーからお育てになった子ですから、環境にも慣れていますし、基礎体力もあるので頑張ってくれると信じています
ナミビアヒョウモンガメの繁殖が目標というお言葉覚えています
大型リクガメですので、スペースなど大変だと思いますが是非成功させていただきたいです
ホシガメがそうであるように国内CBは俄然飼育しやすいと思いますし、国内でまかなうことができるようになるのはどんなカメでも夢ですものね
応援させてください(^ー゜)
>ワキンナマスターさん
励ましのお言葉、ありがとうございます。
ヌーは今まで病気をせずに育ってくれたので、丈夫であるとの思い込みから油断が生じていました。
決して楽観はできませんが、元気に戻ってくると信じて待っています。
私は、国内CBと海外CBは根本的に異なるものだと思っていますので、少しでも多くの亀が国内CBで賄えるようになることを願っています。
まあ、我が家のナミビア繁殖は実現するか謎ですが・・・(笑)
久々のヒョウモンさんの登場?と思って、ページを開きましたが・・・
丈夫なように思えるヒョウモンリクガメですが、爬虫類の体調を見極めるのは、
やはり容易なことではないですね、、、
我が家も丈夫と思える種、これまで肺炎を経験したことがないと思っていましたが、
もしかすると気付かないうちに、たまたま軽度なまま回復していたかもしれません。
肝に銘じて、油断することなく観察を続けたいと思います。
確かに以前読んだと思いますが、すっかり忘れておりました・・・
大型種は飼育を続けること自体が困難で、私にはとても手が出せませんが、
ナミビアの繁殖という目標、是非とも実現してほしいです!
何よりまずは、ヌーさんのご回復、心よりお祈りいたしております。
>がびおさん
ご心配をお掛けして申し訳ありません。
私の怠慢により、またも重病の個体を出してしまいました。。。
長く飼育している個体ほど安心してしまうようで、ちゃんと飼えているつもりが実はそうでないということを痛感しております。
今は何よりもヌーの回復を祈るばかりです。