今更ながら、私は大きくなるカメが好きなんだということに気が付きました。
とても飼えはしませんが、ゾウガメやケヅメは永遠の憧れですし、ボルネオカワガメやカラグールのフルアダルトなんて想像しただけでもゾクゾクします。
思えば、昔から犬や熱帯魚でも大型種に惹かれてきました。
あえて魅力を挙げるなら、たくさん食べてデカいウンコをするところがイイんですよね。。。
カメの場合、リクガメでもミズガメでも大きくならない種というのは人気があります。
日本の住宅事情を考えると当然でしょうし、冬場の冷え込みに無加温で耐えうる種であれば尚更ありがたい存在です。
ところが、私の場合は手が掛からないと退屈に思えてしまうので、多少のストレスを抱えつつ満足感を手に入れるというスタイルが向いているのかもしれません。
そんなワケで(?)、最近はガルフコーストハコガメが猛烈に飼ってみたくなりました。
もちろん他のアメハコも好きですが、20センチ越えを狙えるガルフに興味津々なのです。
とんぶりでは新規お迎えの余裕が無かったので、HBMに出品されているようなら買いに行こうかなと思い始めています。
色彩は地味で構わないので、大きくなる血統のガルフが売ってたらいいなぁ。
さんざん書いといてアレですが、巨大化するヒョウモンガメ達にビビってる私。。。(笑)も、もう大きくならなくていいんだよ~(苦笑)
ここは敢えてソマリアで!
>キッセイドウ師匠
ソマリア、いいっすね!
この亀を迎えるならアダルトから始めたいです。
もちろん無理ですが(笑)
大きい連中も良いですよね!
ミツオさんのプログで思い出して卵見たら2匹と目が合いました・・・・・
何時から??アブね~
私事ですが助かりました!
>アンビの爺さん
大きな生き物は男のロマンです!(笑)
何はともあれ、孵化おめでとうございます。
しかも2匹!?
こんにちは!
大型種いいですよね!
と、ヒジリガメとオオヤマガメの飼育者がいうと呆れられてしまうかもしれませんが(^_^;)
大型種は総じてベビーのころから食欲大魔王ですし、小さな体でもそのポテンシャルは小型種のそれと違いますよね
モリモリ食べて、出す、そして計測するのが怖くなるような成長ぶり…
食料調達に、掃除に、飼育者を右往左往させるような豪快さは大変ではありますが、それ好きを満足させるには余りある存在感があります
一度垣根を越えると怖いものしらずになってハマると思います…
ミツオさんも以前お書きになられていたとおり、水棲種の大型種のハードルはかなり高いですが、陸棲種であれば、スペースをひねり出せば扱いはまだしやすいと思います
アルダ、ケヅメ、ボルネオ、カラグール、最近はメキシコカワガメについて妄想することも…
お腹いっぱいですが…
大昔、アメハコWCがバンバン出回っていたころ、ミツユビ、トウブとは全然違う風合いのでっかい、ヤマガメ風味のアメハコもそこそこみられました
僕の印象では色調は地味ですが頭が黒くなって♂の目つきなどは極悪ですごくカッコよく、数頭キープしていましたが、今でも忘れることができません
当時は小さくてかわいいミツユビのが好きでしたが、今思うとガルフだけでも残しておけばよかったなと思い出すこともあります
是非!
>ワキンナマスターさん
ヒジリガメとオオヤマガメ、どちらも非常に魅力的な種ですが、最終的なサイズに尻込みしてしまう人が多いと思います。
にもかかわらず、その両方に加えてムツアシガメなんかも迎えてしまうワキンナさんの男気、本当に凄いですよね。
せめて通年屋外飼育ができる程度の気候であれば大型のリクガメを飼うハードルは下がると思うのですが、現状では諦めるしかありません。
経験のご豊富なワキンナさん、やはりガルフも飼育されてましたか。
このまま熱が下がらなければ迎えてしまうかもしれませんが、HBMまでに冷めているかもしれません(笑)
愛知名古屋のハープタイルラバーズ入口には恐らく日本一?大きなボルネオカワガメが迎えてくれますがその迫力にビックリします。自分も30センチ程の個体を飼ってましたがその巨大個体を見て急に怖くなりショップにお返しした次第です(笑)最近ミツオさんと全く同じ理由でガルフ育て始めました。やはり20センチ超えますとミツユビやトウブとは違った存在感に魅力を感じます。
>浪漫人さん
私、名古屋近辺のショップは良心堂さんしか行ったことがありません。
この秋に亀友さんたちと名古屋の爬虫類ショップツアーを企画してますので、大きなボルネオカワガメが見られたら嬉しいです。
ガルフ、飼われていたんですね!
もし私も迎えたら、情報交換して頂けると嬉しいです。
ガルフ、いいですよね~。
一昔前までは正体のはっきりしない、地味でデカイだけのアメハコ、てイメージでしたが、今では各ブリーダーさんが系統のしっかりしたCBを出していて、ガルフ本来の魅力も浸透してきたような気がします。
あまり派手なタイプはトウブやフロリダとの境界線もあやふやなんで、ボクも地味でも渋く、厳つく、カッコいい個体が好みです。
といってもうちでは逆にサイズがネックですし、これ以上は増やせないんで手が出ませんが。
トゲヤマなんかのヤマガメがお好きな方がガルフに惹かれる気持ちは、よ~くわかります(笑)。
>BONZOさん
地味でデカイだけのアメハコ、、、まさにそこがイイんです!
派手さが魅力の種だと個体による優劣が明確になりがちですが、自分はひたすら地味で目つきの悪い種なんかに惹かれてしまいます(笑)
アジアのヤマガメが好きなのも、そんな理由があるのかもしれません。
ちなみに、アメハコの亜種判別には全く自信がありませんので、信頼できるブリーダーさんから血統の明らかな個体を購入できるイベントは本当に有り難いです。