春の訪れ

庭の桑が芽吹いてきました。

毎年のことながら、これを見るのは嬉しいものです。



ぼちぼち冬眠明けの時期ですが、心配なのは昨年から陽射しの少ない場所に移動したベトナムミナミイシガメです。

2月初頭の寒波では凍ったりも・・・

この場所、夏場は暑くなり過ぎなくて良いのですが、当然ながら春と秋には気温が上がってくれません。


手遅れにならぬよう、今年は毎朝欠かさずに観察していたのですが、一匹は2月の中旬にプカプカと浮遊していることが多くなったので、念のため陽当たりの良いエリアへ移動。

そして、もう一個体もこの週末に移動しました。

2016年の春にベビーサイズで迎えて4年、スローペースではありますが、着実に成長しています。




ちなみに、どうやら両方ともオスのようです。

さんざん話題にしてきたオスメス問題ですが、ペアというのは幻想だったようで・・・
いずれ余裕が出来たら同じ系統のメスを探したいなと思います。



警戒心が強くてなかなか顔を撮らせてもらえないのですが、日光浴中の二匹を盗撮してみました。

手前ミソではありますが、ウチの個体は顔・頭の色彩が本当に美しいと自惚れています。






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