オスのオプストヒラセガメ
2013年の夏レプで迎えました。
本当は同じブースに売られていたフルアダルトのオスが欲しかったのですが、予算オーバーだったので渋々この個体を購入したという経緯があります。
貧弱な若個体だったものの、いつの間にやら立派な風格を備えました。
当時は私もヒラセガメの扱いに不慣れでしたので、スカスカな拒食状態から立ち上がってくれただけでも有難いと思っています。
名前の通り、真っ平らな背中に絶壁の様な両サイド。
力強く盛り上がったキールもカッコいいです。
上から見るとオプストらしい丸みを帯びたボディライン。
親バカですが、あの時に買えなかった個体よりもカッコいいオスになったと思います。
せっかくなので、ついでにメスも。
こちらは2014年の夏レプにてお迎えしました。
どちらも私の思うオプストの特徴が良く出ていて、とても気に入ってます。
最初はオスが相手にされなかったのですが、成長に伴って交尾が成立するようになってきました。
別に焦ってはいませんが、この数年で殖えたらいいなあ・・・(^^)