ヒョウモンガメの誘惑

ナミビアヒョウモンガメのミツオ君です。

昨年夏の屋外飼育にて体調を崩してしまい、最近まで保温されたケージで過ごしていました。
時間は掛かりましたが、ようやく回復してきたので座敷亀に戻しています。
冬の間、それなりに大きなケージを用意したつもりだったのですが、室内に放った途端にイキイキとするのが興味深いです。
やはり亀にとっては閉鎖的な空間がストレスとなるのでしょう。

夏の屋外飼育はリクガメを飼う上での醍醐味と言って良いと思いますが、昨夏のような酷暑では命の危険すら感じてしまいます。
今まで、気温が上がらないことに対する不安はあったものの、暑過ぎるのを気にしたことは無かったんですけどね。
かといって頻繁に出し入れするのは気が進まないし、夏の管理をどうしたものかと今から悩んでいます。

そういえば、またナミビアヒョウモンガメをベビーから育ててみたくなってきました。
過去に結構失敗しているのですが、あの愛らしい姿を見てしまうと、つい迎えたくなってしまうんですよね。。。

もしもインドホシガメがサイテス1になってしまったら、今までのような自由は許されません。
きっと飼育に対して消極的になるでしょう。
そうなると、やはりナミビアヒョウモンガメの存在が浮上してくるという、ブレやすい私ならではの発想だなと思います(^_^;)
やっぱりソマリアが良いなとか、結局はバブコックが一番かなとか、考え始めたら止まりません。
毎年のことですが、春先はリクガメが欲しくなります。





2 thoughts on “ヒョウモンガメの誘惑

  1. アンビの爺

    こんにちは!

    ミツオ調子悪かったんですね。
    でも、回復して安心しました。
    インドホシガメはサイテス1になっちゃうんですかね?
    本当に自由度なくなっちいますね・・・・・

    返信
    1. ミツオ 投稿作成者

      >アンビの爺さん

      ミツオはかなりのダメージだったようですが、無事に回復してくれて嬉しいです!

      インドホシガメがサイテス1になったら、飼育・繁殖の意欲が衰えてしまいますね。
      まあ、それが狙いなんでしょうから、良い事とも言えますけど・・・(^_^;)

      返信

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