あけましておめでとうございます。
亀飼育における今年の目標は、大きなケージを新調することです。
そろそろ現在の飼育個体に的を絞って探究すべき時期でしょうから、この先は大規模な方向転換を避け、地味に亀と向き合っていきたいと思います。
また、自分の健康にも気を配り、少しでも長く飼育が続けられるように努めなくてはなりません。
さて、今回はトロ舟で冬眠しているベトナムミナミイシガメの美しさを紹介したかったのですが、個体に余計な刺激を与えるのは嫌ですし、撮影のウデもアレなので諦めました。
代わりに撮ったのは亀部屋で暮らすトウブハコガメ
衝動買いで迎えたものの、いつのまにか最もペット的な存在となっています。
現在は生後14ヶ月で135g程度なんですが、某ブリーダーのブログを見てビックリ!
昨年の孵化仔が5ヶ月足らずで145gにまで育っている上に、甲羅もツルッツルではないですか!?
もちろん、必ずしも成長が速ければ良いとは言えないでしょうし、個体差があることも承知してはいますが、少し給餌量を増やした方が良いのかなあと思ったりもしています。
でも、某ショップの無愛想な店主が「カメをキレイに育てるコツは、粗食と放置です」と言っていたので、あんまり気にしなくて良いのかもしれませんね。
トウブハコガメの魅力は成長に伴う色の変化だと言われていますので、引き続き楽しみながら育てていこうと思います。
まあ、現実が期待を上回ることなんて稀なのでしょうけど・・・
2020年もマイペースなことを書き綴っていきますので、よろしくお願い致します。
おはようございます。
今年も宜しくお願い致します。どこかのイベントでお会いできますように!
>アンビの爺さん
今年もコメントありがとうございます(^^)
お会いできるのを楽しみにしております!