毎日暑いですね。。。
でも、私は職場のクーラーがキツ過ぎて辛いので、外に出た時の暑さはむしろ心地良いです。
もしかすると、若者達の設定温度が寒すぎると感じるのは、自分の体質がリクガメ化しているからなのかもしれません。(老化ともいう)
手足がカサカサになってきたのも、ウロコに変化する前兆だったりして。。。(老化ともいう)
さて、最近はヒラセガメの状態が良好なので、先週から思いきって屋外飼育に変更してみました。
といっても、地上は全てリクガメ部隊が占領しているため、プラ舟ですが・・・
しかも、水抜き用に開けた穴が小さすぎたらしく、さっそく先日の豪雨で浸水しました。。。(汗)
こちらはミート
当初は何度となく三途の川を渡りそうになりましたが、ようやく安心できるコンディションになりました。
そしてこちらはサブアダルトのオス(名前考案中)
去年のレプショーにて迎えた個体です。
やはり拒食に悩まされましたが、現在は万全のコンディションです。
2匹とも屋内生活が長かったせいか、初日は不思議そうな表情でずっと空を眺めており、なんだか私もセンチメンタルな気持ちになりました。。。
やはり、どのカメも許される限りは外に出してあげたいですね。
引っ越し後、すぐに餌も食べて快適そうに暮らしているので、ひとまずは安心です。
特にミートは私があげたものを何でも美味しそうに食べてくれるので、可愛いくてたまりません。
当面、外気と太陽光を満喫してもらえればと思います。
余談ですが、ヒラセのケージに赤ちゃんトカゲが遊びに来てました。
カメに見つかったら食べられてしまうので、撮影後に逃がしておきましたが・・・。
それから、亀部屋にガラス温室&コンテナという組み合わせの新ケージを設置しました。
これは冬場の多湿環境に向けて用意したものですが、今の時期はガラスを外して開放しています。
さっそくモエギ組をこちらへ移動させたところ、なんとモエ太郎が全く食べなくなりました。。。
引っ越し前までは私が餌を持って登場すると猛ダッシュしてくるほどだったのに、環境が変わっただけで一切食べなくなるとは・・・。
ちなみに、他のモエギたちは移動後も良く食べているので、モエ太郎が特に繊細なのだろうと思います。
モエギの場合、このまま食べずに死んでしまうという結末もあり得そうで内心ヒヤヒヤしましたが、個人的にはこういう時に余計なことをして失敗するパターンが多い為、今回は「とりあえず一ヶ月は何もしないで待つ」ということにしました。
幸い、元々よく太っていた上に引っ越しの直前にたらふく食べさせたので、一ヶ月程度食べなくても心配ないはず。。。
結果的にはきっかり3週間後に食べだしました。
なんか、立ち上げ作業を再度やったような感じで、精神的にかなり消耗したような気が・・・
爆睡中は気が緩んでいるようです・・・(笑)
とりあえず、食べてくれて本当に良かった。。。
いよいよレプタイルズショーが近づいてきましたね。
最近は仕事が忙しくてストレスが溜まる一方なので、しっかりと楽しんで来ようと思います。
色々な人、そしてカメとの良き出会いがありますように・・・
ヒラセちゃんたち外で気持ちよさそうですね
本来こういう場所にいるんだろうなという環境作りですばらしいです
思わずトカゲも来ちゃうくらい居心地がよいのでしょうね
でも食べられちゃたまりませんね(^_^;)
ガラス温室&コンテナは豪華ですね!
モエ太郎くんの拒食をヒヤヒヤしながら読んでいましたが最終的に食べるようになったとのこと安心ですね
そして最後の寝姿にやられました( ̄∇ ̄)
繊細な子もいるんですね
うちにはがさつなのしかいないので…
ガラス温室、ぴったりのコンテナがあってよかったですね!私は木製ケージを自作してますが、1cmでもケージのほうが大きかったら入りませんから… 温室は気温を管理できるので、多湿系の陸のカメには、ほんとうに適していると思います。
ヒラセやモエギも、元気そうですね。カンボジアの頭、以前より黄色が強く乗ってきたような?JRSは1日目に行きますので、見かけたらお声掛けしますね!
ヒラセさんたち、トロ舟の中といえども、
やっぱりお外が気持ちいいんでしょうね~
泥に紛れた表情が活き活きとして、
逞しく見えますっ(^O^)
一方で、屋内にしてガラス温室に納めたケージ、
冬に備えての準備を万端に、豪華ですねっ
モエギさんたちは・・・
それぞれの個性があって、尚且つ繊細、
やっぱり難しそうですね、、、
多種多様で大勢なかめたち、
お世話、大変でしょうが、頑張って下さい!!
>zerokoさん
いやいや、大雨が降って水浸しになった結果、ヒラセガメが喜ぶ環境になっただけでして・・・(苦笑)
モエ太郎は元々神経質な個体だったのですが、まさかここまで長期戦になるとは思っていませんでした。。。
リクガメとは異なり毎日餌を与えていなかったので、きっと空腹に対する忍耐力も備わっているのでしょうね。
環境の変化に全く動じない個体と非常に繊細な個体、性格が様々で面白いですね。
>宮っ子さん
おっしゃる通り!私は1cmたりともスペースを無駄にしたくない性格ですので、念入りに測って導入しました。
(実は、当初予定していた衣装ケースがギリギリ入らなかったのですが・・・笑)
このコンテナもギリギリのサイズだったので、温室内に入れるのが大変でした。。。
カンボジアは成長に連れて色彩が鮮やかになっているように思うのですが、発情期なんかも関係しているのでしょうかね。。。
そうそう、今回のJRSはモエギブリーダーさんと一緒に行きますので、現地で紹介しますね。
久々にお会いできるのを楽しみにしています!
>がびおさん
どんなに豪華な機材を用いても、やはり屋外に勝る飼育環境は無いように思えます。
リクガメもそうですが、屋外飼育にすると明らかにイキイキした目つきに変わります。
また、よく動くお陰で山ほど餌を食べさせても太りすぎないので、非常に健康的な気がします。
本当はスチールラックと発泡スチロールで多湿ケージを作る予定だったのですが、時間と気力が足りず・・・(笑)
図太い個体と繊細な個体、どちらもそれぞれにカワイイです!
はじめまして。
かもめパンと申します。
ヒラセいいですよね。
私もヒラセとカンボジアを飼育してます。
ちょくちょくお邪魔したいと思いますので、よろしくお願いします。
>かもめパンさん
初めまして!
コメント下さりありがとうございます。
ヒラセは飼育仲間が少ないので、ぜひ情報交換ができればと存じます。
あ、カンボジアの飼育もかなり手探りでやってますので、こちらもご教示頂けると嬉しいです。
今後ともよろしくお願い致します!
私もカンボジアの飼育は手探り状態です。
食べ過ぎるがゆえに適量がわからない、とか、逆にある日突然餌を食べなくなったり、甲羅の成長がいまいち綺麗にいかないとか…。
カンボジアならでは(うちだけ!?)の変わった行動とか。
いろいろと情報交換していただければと思います。
>かもめパンさん
おお、私も似たようなことで悩まされています。
しっかり餌を食べているだけでは安心できませんよね。。。
この季節は外飼いにすることで健康的になれそうな気がするのですが、スペースが確保できずに諦めました。
お互い、いつか繁殖できるといいですね!