もはや誰も見ていないかもしれませんが、久々に近況を記したいと思います。
まずはセイロンホシガメ。
なかなか生態を理解できず、飼育が前進していません。
我が家にいる個体は全て2019年に迎えたのですが、2年経っても状態を把握するのが困難に感じます。
熱帯に分布する種は年間を通じてコンディションの変化が少ないというイメージを持っており、今まで飼育してきたインドホシガメも同様でした。
しかし、セイロンホシガメは違います。
私自身が体内時計を把握できていないこともあり、食欲や活動量の変化に一喜一憂しながら観察しています。
ただ、同時期に輸入されたセイロンホシガメの飼育者が周囲に存在しないため、もしかすると他の方は苦労なく飼えているのかもしれませんが・・・
そしてアメハコ。
セイロンホシガメとは異なり、飼い易くて育成にハマっています。
現在、トウブ・ガルフ・ユカタンを育てているのですが、お気に入りはガルフです。
2020CB
大型種ということもあってか、トウブに比べて倍以上の速さで大きくなっています。
急成長を感じさせない流線型のボディはワイルド個体のようです。
ついでに、似たような成長速度のユカタン
2020CB
トウブやガルフとは異なり、まだキレイに育てる方法が掴めてません。
様々な育成環境を試してみたいのですが、気軽に迎えられないのが難点ですね。。。
いずれ、他の個体も紹介したいと思います。
というわけで、2021年5月の近況でした。
最近はインスタグラムに写真だけを上げることが多くなってしまいましたが、こちらのブログも時々は更新したいと思います!
ご無沙汰しております。
セイロンは、癖があるのですね?
インドホシガメは、その辺はまだいい方なのかな?
繁殖は4年連続孵化しましたが、2匹のみでした。
産卵数に対する負荷率が、毎年バラバラなのでこの辺を改善したいです。
今週末の東レプ!今のところ行く予定ですが、直前に止めるかも・・・・・
>アンビの爺さん
ご無沙汰しております!
セイロンというか、ワイルドのアダルト個体という理由かもしれません。。。
なんとなく飼い難い印象が・・・
4年連続の孵化、素晴らしいです!
1度や2度でなく、安定した繁殖ができる人って凄いと思います。
東レプ、世情を考えると悩ましいですね。。。
ウチの2019のセイロンは他のインドと差はなさそうです。
かなり臆病でいつもシェルターに頭から突っ込んでます^ ^
>フジさん
お、そうでしたか!
こちらの環境が良くないのかもしれません。。。
貴重な情報をありがとうございます!!
たしかに、ウチも臆病な個体が多いです。