昨夜、22時過ぎに仕事から帰り、庭の放牧場でカメたちの点呼をとったところ、なんとクマ次郎がいません…。どうやら塀を乗り越えて脱走してしまったようです。
びっくりして懐中電灯を片手にぶーこと二人がかりで30分ほど探したのですが、どこにも見当たらず…。
遅い夕食をとった後、またしばらく探したのですが、なにぶん真っ暗な上に草が生い茂っているため全然効率があがりません。また、フェンスの下をくぐってご近所の庭に行ってしまった可能性も高いのですが、マンションの敷地内をくまなく探すにはご近所さんに許可を得る必要があります。
とりあえず、日が昇って明るくなるのを待つことにしました。
そして、早朝の4時30分頃から、ご近所のお庭は後回しにしつつ、我が家の庭と近所の道路などを、小雨の降るなか汗だくになって探し回りましたが、見つからず…。
仮眠をとり、9時頃に同マンションの各家庭に許可を得てマンション敷地内の捜索を再開しました。
ただ、ウチのマンションは無駄に庭が広い上、我が家以外の庭は全く使用していないために季節がら腰の高さほどの雑草が所狭しと生い茂っており、地味に草をかき分けながら探さなくてはなりません。
長靴にガーデニング用の手袋を装着してのかなり過酷な作業となりました。
その後、1時間以上休みなく探し続け、もう諦めて会社に行こうかと思った頃にようやく見つかりました!
2軒隣りの庭で草むらをかき分けていたら、なんとクマ次郎が心細そうにうずくまっているではありませんか!!
その時の私の感動は、まさに言葉にはできないほどのものでした。本当に、心の底から見つかって良かったと思います。
もし見つけることができなければ、きっとクマ次郎は長くは生きられなかったでしょう。盗まれたのであればまだしも、日本の自然下で冬を越すことはできませんから…。
いなくなってから見つかるまでの間、もう2度とクマ次郎に会えないのかという思いが何十回も頭をよぎり、本当に泣きそうになりました。
また、今回の件で飼い主の責任というものを再認識させられました。
私の不注意から起こったことですので、屋外飼育のリスクをしっかりと考慮し、今後は万全の態勢を整えて臨みたいと思います。
しかし、あの高さの塀を乗り越えるなんて、リクガメの行動力をあらためて思い知らされました…。
クマ次郎ちゃん、ごめんなさい。
クマ次郎ちゃん、無事で出てきてくれて、ホントに良かったですねっ
昨年のGWに遊びにいった先ですが、うちのじょじくんも脱走しました。
集めた木片で囲っただけで目を離して、、、ですので話になりませんが・・(-_-;)
探している間、頭に浮かぶことはやはり、その場所で冬を迎えると・・ということばかりでした。
うちの場合は失態といえるでしょうが、かめたちのために、より良い環境造り、頑張りましょう!
それだけ長時間の捜索をされると疲労と不安も大きかったでしょうから、
見つかってくれて本当によかったですね。私もそうですがこの時期になると
カメさんをケージ外で遊ばせてやれる機会も増えて嬉しい反面、危険を伴うことが
非常に多いんですよね。
何にしても見つかってくれてよかった!
マ次郎ちゃん 見つかって本当によかったですね!!!!!
捜索時のつらさ 大変さがすごく伝わってきましたが
それでも見つかったのは奇跡に近いような気がします!!
好奇心で脱走してしまったクマ次郎ちゃんも心細かったに違いありません
カメにはどこからどこまでが家か分かりませんものね(;。;)
外での飼育はカメのためでもありますが
管理が大変で危険でもあるのですね(・ω・)
カメの潜在能力が高いことが分かりましたー
がびおさん
じょじくんもだっそうしたのですか!?
カメって意外に早く歩くので、場合によっては本当に見つけられない可能性がありますよね。犬や猫のように自分で帰ってきてはくれませんし…。
今回の件で大いに反省しています。
見つかって良かったです…。
乙さん
捜索中は本当に過酷でした。むし暑いし、蚊に刺されるし、不安だし…。まあ、自分の落ち度でそうなったので、誰にも文句は言えないのですが…。
脱走以外にも、盗難や猫・カラスなどの心配もありますので、セキュリティーという面では屋内飼育の方が断然安心ですね。
zerokoさん
正直、探している時は見つかる気がしませんでした。あまりに広範囲で、どこにいったのか検討もつきませんでしたので…。
たしかに見つかったのは奇跡に近い気がします。途中で諦めなくて本当に良かったです!
カメの行動力を侮っていた自分が情けないです。
「22時すぎにカメたちの点呼をとった」に爆笑していたら、
なんと大変な事態になっていたのですね(驚)。
クマ次郎ちゃん、本当によかったです。
よく見つけられましたね、カメ飼いの神、再び降臨ですね。
心細そうにしていたクマ次郎ちゃん、ミツオさんに探し出してもらってどんなに嬉しかったことでしょう(涙)。
参考までに、塀の高さとクマ次郎ちゃんの甲長を教えていただけますか?
無事に見つかって何よりですね。
うちも去年全く同じような経験をしましたが、屋外飼育の場合では飼育場から居なくなっていることに気づいたあの全身の血の気が引く絶望感と、発見した時のあの幸福感はある意味経験者にしかわからないことかもしれませんね(笑)
イチコさん
本当に見つかったことには感謝しています。発見当時、クマ次郎は脱走したものの、迷子になって困っているような印象でした。
脱走された時の塀の高さは約23センチ、クマ次郎の甲長は12センチです。ミハエルを台にして乗り越えたようです。
亀志郎さん
そうなんです。あの絶望感は2度と経験したくない嫌なものですね。ただ、発見したときの安堵感は物凄かったです。私は飛び上がってしまいました!
ご心配をお掛けしました。
見つかって何よりでした^^
カメの行動力にはわたくしもよく驚かせられます・・・
とくに小型(地中海系)は要注意と思っていましたが
エロンガータも要注意だったんですね^^;
とにかく見つかってなによりです^^v
カメさん
見つかって本当に良かったです。
実は、あまりの行動力に心配になり、現在は屋内ケージに戻しております。
エロン用に高い塀の牧場を再構築してから屋外に移そうと思ってます。