イベント/カメ友さん紹介」カテゴリーアーカイブ

とんぶり市、ミツオブースのお品書き

10月2日に横浜産貿ホールにて行われます、とんぶり市2016に出店させて頂きます。

ミツオブースの出品内容は以下の通りです。

まずは、インドホシガメのCB個体(2015,2016)20160925-0420160925-0120160925-0220160925-03丹精込めて育ててきた十数匹を持っていこうと考えています。
丸々と太った可愛らしい個体ばかりですので、ぜひ御覧になって下さい。
※写真の個体を全て持って行くとは限りません。気になることがあれば事前にお問い合わせ下さい。

 

 

参考までに、こちらは親個体です。

オス親
20160925-05

 

メス親A20160925-06

 

メス親B20160925-07雌雄ともに美しい模様ですので、孵化仔たちの成長に伴う変化も楽しめるかと思います。

 

 

 

そして、新アイテムのホシガメTシャツ20160925-0820160925-10ぶーこ画伯による木版画をプリントしました。
シンプルなデザインですので、さりげなく着られるのが特徴かと。
いわゆるイラスト的なものとは異なり、実物の質感を大切に仕上げられていますので、ホシガメファンの方にはオススメです!

レディースMサイズ(身丈:61 身幅:43)
メンズMサイズ(身丈:68 身幅:50)

 

以上になります。
当日は色々な方との交流を楽しみにしておりますので、気軽にお声掛け頂ければ有難いです。
それでは、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

 

 

 

ホシガメTシャツ!!

早いもので、とんぶりまで1ヶ月を切りました。

昨年、生体以外の出品もあった方が楽しいのではと自家製植木鉢シェルターを持って行ったのですが、重くて運搬が大変なので今年は却下に・・・(笑)

そこで、趣向を変えてホシガメTシャツを作成!IMG_0412白いTシャツの真ん中にホシガメベビーが一匹、とてもシンプルなデザインです。

ちなみにこのホシガメ、ぶーこ画伯による木版画作品をプリントしました。
沢山の個体を見てるだけあって、かなりリアルな仕上がりになっていると思います。

デートや合コンの勝負服として、是非ご活用下さい。
※とんぶり会場のみでの販売となります。

 

 

もちろん本命であるインドホシガメの孵化仔たちも絶好調です。
危うい個体は一匹も見当たらず、孵化した個体の全てが順調に育っています。20160904-0320160904-04春以降は野草オンリーで育てており、人工飼料はもちろん、野菜すら殆ど与えておりません。

 

 

一方、9月1日にホシガメのメスAが3rdクラッチを産みました。20160904-05いつも通りの4個ですが、若干小さめです。

今年は有精卵ばかりではないようなので、あまり多くの孵化仔は期待できないと思われます。
まあ、たくさん孵っても色々と大変なので、それはそれで良いのかもしれません・・・(苦笑)


 
 

亀の御機嫌と夏レプ2016

昨年の今頃、拒食しているトゲヤマガメを引き取りました。
強制給餌にて命を繋ぎつつ餌付けたのですが、自力で食べるようになった後も臆病なままで、あまり動くことがありませんでした。

ところが、単独飼育から広めのケージでの多頭飼育に変更したことで積極的な面が見え始め、気が付けば我が家のトゲヤマで一番図々しい存在に・・・20160808-01拒食亀からカメ部屋の残飯処理係へと、大変貌を遂げました。

 

大人しいと思っていた個体が何かのきっかけで活発になったり、物怖じしないと言われて迎えた個体が全然顔を出さなかったり・・・。
当たり前の環境設定だけでは亀の機嫌が良くならないと感じることが多く、暗中模索が本当に悩ましい今日この頃です。
まあ、私が気難しい亀ばかりをチョイスしているとも言えますが・・・

 

 

土曜日に夏レプへ行ってきました。
ここ最近、往路は普通列車でカメ友さんとのトークを楽しみ、復路は新幹線でササッと帰宅するという流れが多かったのですが、今回は行き帰りともに普通列車で移動しました。
早朝から約12時間をカメ友さん達と一緒に過ごしたのですが、尽きることのないカメ談義が本当に楽しかったです。
荒んでいた気持ちがリフレッシュされ、良い夏の思い出となりました。
道中そして会場にて私と接して下さった皆様、本当にありがとうございました!

 
 

桑の実とオタク訪問

今年もマルベリーの季節がやってきました。20160530-01木が育っているので、ここ数年は持て余すほどの豊作です。

 
 

収穫できる期間が短いため、積極的に与えてます。20160530-0220160530-0320160530-04 20160530-05リクガメもヤマガメも大好物ですね。

 

モエギには不人気なのですが、片腕のラオスだけは物凄い食い付きっぷりです。20160530-06小さな体で、毎日15個以上は食べてます!

開腹手術後のホシガメも物凄い食い付きだったのですが、マルベリーには怪我に効く成分でも含まれているのでしょうか。。。

まあ、栄養バランスは最高だと思うので、穫れる時期だけでもたっぷり食べて頂きましょう。

 

 

話は変わりますが、以前から遊びに行きたいと思っていた亀友さん宅を訪ねました。

郊外の大きな一軒家なのですが、住居とは別に亀飼育専用の小屋が建てられており、空調や水回りなど、非常に羨ましい環境が整えられていました。
飼育されている個体は水棲種が多く、今では滅多にお目に掛かれないキバラセタカガメが印象的でした。レア過ぎて相方が見つからないそうですが・・・(苦笑)

また、ベビーから育てたというハコガメ類が非常に美しく育っており、感銘を受けました。

家の中には書庫があり、クリーパーやビバリウムガイドはもちろん、爬虫類や熱帯魚に関する書籍がギッシリと並んでいました。
今では手に入らないものも多く、何冊か持ち帰らせて頂きました。

ひと月ほど前に某マニアの方々と呑んだ時にも感じたのですが、徹底的に突き進んでいる人と出会う度に自分自身の中途半端さを痛感しております。。。

生き物との向き合い方も人それぞれですね(笑)

 

ムオヒラセガメを迎えて一ヶ月

お正月に迎えたムオヒラセガメが人工飼料を食べるようになりました。
20160201今回は活き餌に頼らず、空腹時を利用して王道のバナナを軸に餌付けを行いました。
といっても、バリエーションとして庭でとれるミミズやナメクジを時々与えてはいますが・・・

 
この手の亀はキレイに育てるのが難しいと思うのですが、とんぶりで見た某お方のヒラセベビーが非常に美しく育っていて衝撃的でした。
成長線が野生個体のようにナチュラルで、飼育下であの仕上がりは至難のワザのように思います。

一方、我が家で成長したハコガメ・ヤマガメ達はお世辞にも美しく育っているとは言えません。
まだまだ道は険しいですね。。。(苦笑)

 

土曜日は冬レプに行ってきました。
お迎えはありませんが、期待以上のラインナップにとても楽しませて頂きました。
会場にて交流して下さった方々、誠にありがとうございました。