大事をとって屋内飼育を続けていたプーキー(インドホシ・オス)ですが、2~3ヶ月前から体重が軽くなり、鼻水も出すようになっていました。
とりあえず元気も食欲もあったので点鼻薬のみで様子を見ていたのですが、薬を点す際にプーキーの口の中が大きく腫れ上がっているのを発見。
上顎の内側が全体的に腫れ上がり、口を閉じると舌に当たってしまうほどになっています。
こりゃイカンと思い、すぐに病院へ・・・。
普段は御茶の水と田園調布のどちらかに行くのですが、今回は訳あって初めての病院にお世話になりました。
鼻水を出していることから肺炎を疑われたようで、まずはレントゲン撮影。

特に問題なさそうで、腫れが何なのかは分かりませんでした。
先生によると、
“本来、亀は腫瘍ができにくい生物だが、炎症にしては大きすぎる”
とのことでしたので、腫瘍なのか炎症なのかを判断するため、当面は抗生物質を服用させて経過を見ることになりました。
炎症であれば数日で腫れが治まるハズです。
しかし、残念ながら2週間が過ぎても改善は見られませんでした。
再度診察に行った際、
“腫瘍の場合は切除するしかないが、手術には麻酔などによる死のリスクが伴う。また、口の中なので完全に取り除くのは不可能であり、一度切り取っても再発の可能性が高い”
と言われました。
その場で冷静な判断ができなかった私は、とりあえず1ヶ月分の抗生物質を処方してもらい帰宅しました。
しかし、その後もプーキーの口の腫れはエスカレートし続け、遂にはきちんと口を閉じることすら出来なくなってしまいました。
ただ、この状態でも毎日しっかり食べていたので、痛みはないものと思われます。
腫れ物と鼻水で苦しそうなプーキーを見ていられなかった私は、結局いつもお世話になっている病院に連れて行くことにしました。
診察の結果、
“これは腫瘍です。放っておくと大きくなる一方なので切除するしかありません。”
とのことでしたので、私もお願いする決心がつき、5日後に手術が行われました。
その後の経過は良好で、スッキリとした表情で元気に過ごしています。

今朝のプーキー
手術をして2週間が過ぎた今日(8/2)、ようやく完全屋外飼育に変更しました。
今までのストレスが大きかったようで、

さっそく夏を満喫しております(笑)
今回は結果的に二つの病院に診ていただく形となりましたが、どちらの先生も丁寧に対応して下さり本当に助かりました。
やはり、カメはペットとしての歴史が浅いため、まだまだ原因不明の疾患が多いようです。。。
しかし、5月にポンタの大手術、6月にオス個体の死、7月にプーキーの手術と、インドホシガメのトラブルが立て続けに起きています。
やはり、個体数を整理して目の行き届いた飼育を考えるべき時期なのかも知れません。

勉強になりました。
口腔内に腫瘍…痛がらないとはこれまた気づきにくいですね。
私も2カメ嬢の口の中って最近意識していないので
大アクビの時にでも、のぞいてみようと思います。
(若干1カメは葉っぱをチラチラすれば、あーんってしながら歩いてきますが^^;)
夏満喫で水場に飛び込み?!元気でいい写真ですね(^^♪
>Lin71さん
私も初めて見る症状でしたので、不安を抱えながらの治療となりました。
元気になってくれて本当に良かったです。
でも、非常に稀なものらしいので、ストレスなく過ごしている2カメ嬢は心配ないような気が・・・(笑)
プーキーは本来のやんちゃなカメに戻り、屋外初日からモリモリ食べて楽しそうに過ごしています!