先日、順調に思われたクロハラモエギハコガメの卵から卵黄が滲み出ていました。
持ち上げてみると、下側に大きな亀裂が発生しており、微かに腐敗臭が・・・
楽しみにしていた卵だけに残念です。。。
どのくらいまで成長していたのかを知りたくて割ってみると、なんとまだ生きていました。

しっかりと亀の形になっているのが確認できます。
でも、翌朝には息絶えていました。
小さいながらも口を開けて威嚇する姿が愛らしく、生かしてあげられなかったことが可哀想でなりません。
ちなみに、5月初旬の卵なので、本来なら8月の孵化でした。
モエギハコガメの有精卵を授かったのは一度や二度ではありません。
とても優秀な個体ばかりなのですが、飼い主がポンコツな為、なかなか孵化に辿り着くことができずにいます。
モエギ残念ですね…(T_T)
中々増やせる種じゃないし、楽しみにされていたのだろうと思うと
何と言ったらいいか…
じつはうちにも孵卵中のモエギの卵があります。
5月下旬にとれた初めての有精卵でして
血管も確認できております。
室温で管理中ですが、やはり3ヶ月ほどはかかるのでしょうか?
管理方法など差し支えない範囲で教えていただけないでしょうか?
>もやもやさん
初めまして。コメントをありがとうございます。
今回は残念でしたが、原因は自分にありますので・・・(^_^;)
温度などで異なると思いますが、90日程度が孵化の目安だと思っています。
私は湿らせた水苔に卵を置き、28度設定のインキュベーターで孵卵していました。
無事に孵ると良いですね!(^^)
>ミツオさん
ありがとうございます。
90日程度ですね。わかりました。
ちなみにうまく行かなかった原因って何ですか?
これはやったらまずいなどあったら聞きたいです。
>もやもやさん
うまく行かなかった原因は、これから試行錯誤していく上で見つけるつもりです。
おそらく通気と湿度の加減を間違っているのでしょうが、なんせまだ孵化に至っておりませんので、定かなことは言えません。
ただ、モエギは有精卵をとることが肝心で、孵卵のハードルはそんなに高くない気がしています。
本文に書きました通り、私がポンコツなだけで・・・(^_^;)
>ミツオさん
ありがとうございます!
通気意識してみますね。
残り1ヶ月半頑張ります。
またご報告します。
本当に辛いですね。 羊膜があと少しで完全に落ちて、ヨークサックが破れてなければ
(画像から破れているように見えます)、順調に体内へ吸収され、無事に誕生したのに。
目も開いていますから、あともう少しでした。 あぁ~~ 私も辛いです。
>ケイティママさん
共感して下さってありがとうございます。
上手くいかないことの連続でして、本当に情けない限りです(^_^;)
でも、続けていればいずれは達成できると思いますので、これからも焦らずに学んでいくつもりです(^^)