強制給餌で命を繋いでいたトゲヤマガメですが、ようやく自力で食べるようになりました。
ある朝、前夜に置いたバナナがなくなっており、お口にはオベントウが・・・
かなり嬉しい出来事でした。
その後も目の前では食べないものの、時間を置いて見に行くとキレイに完食しています。
この個体を迎えたのは8月だったのですが、その時点で既に1ヶ月以上の拒食をしている状態でしたので、3ヶ月以上も自力では食べていなかった計算になります。
まずはよく太らせることを優先し、その後に次のステップへ進めたいと思います。
もちろん強制給餌が常に良い結果へ繋がるというわけではありませんが、今回に関しては立ち上げに有効な処置となってくれたようです。