月も変わり、今年もあと2ヶ月になってしまいました。。。
だいぶ涼しくなってきましたが、我が家のカメたちは相変わらず元気に過ごしています。
心配な一匹を除いては…
そのナナちゃんですが、10月の中旬頃から急激に調子が悪化しました。
殆ど餌を食べなくなり、一日中寝たまま動かず、さらには目も開けなくなってしまいました。
そして、たまに目を開けても、内蔵疾患の際に起こると言われる「見えていない」という状態にまで陥りました…。
これはまさに私が過去に経験してきた末期症状です。
かなり深刻な状態でしたので、ポンタの時にも重宝した密閉型の高温多湿ケージをセットし、3日に一度の輸液で様子をみています。
ナナちゃんは、購入した日から逆算すると、おそらく2008年の年末頃に生まれたのではないかと思われます。
孵化してから3年近くも経ち、こんなに小さいまま生きているヒョウモンって、あまりいないように思えるのですが、どうなのでしょう…。
少なくともウチにいる他のヒョウモン（ナミビア含む）とは明らかに様子が異なります。
もっと言うと、私が過去に飼った成長しない個体達はここまで長生きしませんでした。
飼い始めた頃のナナちゃんは元気いっぱいで、毎朝物凄い勢いで餌に飛びつき、早々に成長線も出てきました。
ですので、何の苦労もなく大きくなってくれるものと信じて疑わなかったのですが、ここまで苦しい思いをさせてしまうことになってしまい、本当に残念でなりません。
私の頭の中は、「もうこれ以上、カメを死なせたくない」という思いでいっぱいです…。
毎日、回復してきたように思えたり、悪化してしまったと感じたりを繰り返し、なんとか目を開けて自力で餌を食べられる状態にまで持ち直しました。
ただ、今もなお予断を許さない状態ではあります。
どうか元気になって、将来は大ちゃんの相方になってあげて下さい。
今回は暗い内容で申し訳ありません。。。
ナナちゃん、苦しいですね。おっしゃるように成長しない子というのは
短命になってしまうことが多いようですが３年間も成長しないながら元気に
すごしてくれてるって凄いことなんですよね。
何とか自力で食べるところまで回復してくれたナナちゃんですから
あとひと踏ん張り頑張って安心させてくれると信じてます。
ほんと死なせたくないですよね。応援しています。
つらいですね（涙
成長しないコなのにここまで生きてくれてることが奇跡ですが
もう１度 奇跡が起きて持ち直してほしいですね
ポンタちゃんの前例もあります
ミツオさんの献身的なお世話で回復してくれることを祈っています＞＜
食べてね ナナちゃん！
「密閉型高温多湿ケージ」「輸液」に、ミツオさんのリクガメ飼育者としての確かな経験値を感じています。
小さなヒョウモンのナナちゃんが３年間も生きていてくれるのは、
間違いなくミツオさんのお力があってこそです。
ピンクの舌を見せておいしそうに食事する写真を見ると、
まさかそんなに心配な状態とは信じられない思いです。
何もできずに心苦しいですが、回復を心からお祈りしています。
ナナちゃん、心配ですね・・・
成長しないこが体調壊してしまうのは、本亀も飼育者も辛いことと思います。
成長できない原因は、やはり内臓疾患なんでしょうか、、、
画像を見た限りでは、しっかり踏ん張って、顔を跨げて食べてくれているよう見えます。
何とかこの調子で頑張って、持ち直して元気になってほしいですっ
ミツオさん、ナナちゃんと一緒に、頑張ってくださいっ！！
なんというか、胸を締め付けられる思いです。
自分も経験しましたが、こういう状況の時は記事として投稿するのも重い気分ですもんね…。
回復してくれるのを願うばかりです。
＞乙さん
そうなんです。大型種なのにベビーサイズのまま大きくならないで生きているなんて、ちょっと変ですよね。
自力で食べるといっても、私が餌皿の前に置いたりしていますので、なかなか厳しい状況です…。
応援ありがとうございます。
＞zerokoさん
本来、もっと早く大きくならないとおかしい種ですので、近い将来、成長を始めるか衰弱していくかのどちらかだろうと思っていました。
なんとか希望を捨てずに頑張っていますが、現時点ではかなり厳しいようです。
今後も諦めずにがんばります。
＞イチコさん
確かな経験値なんてとんでもないです！まったく為す術がなく、思いつくことを実行しているだけでして…。
写真では元気そうに見えますが、実際には力が無く、目も見えていないようです。
今後も精一杯のお世話をしていきたいと思います。
＞がびおさん
現在も視力がないようですので、やはり腎臓を患っているのではないかと思いますが、根本的な原因は私にもわかりません。
画像は私がナナちゃんを餌皿の上に置いた状態のままですので、実際には歩く力もあまり無いようです。
引き続き、できることをやっていきます。
＞亀志郎さん
ナナちゃんは成長しない期間が非常に長かったので、いつかこういう時が来てしまうのではと覚悟はしていました。
正直、状況は良くありませんが、諦めずに色々とトライしてみようと思います。