インドホシガメの母亀さん達

約3ヶ月ぶりの登場となるポンタさん。
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相変わらず食欲旺盛で、3年近く成長しなかった当時からは想像できない程の迫力を備えました。

ペースは緩やかになったものの成長は止まっておらず、現在の体重は1.65kg。
いったいどこまで大きくなるのか、、、私の密かな楽しみです(笑)

一方、新メンバーとなったインドホシガメのメス親たち。
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大きな体同士、寄り添って食べる姿が非常に可愛くて癒されます。
どこかポンタには無いエレガントさが漂っていたりして・・・(笑)

ただ、この二頭はなかなか私に心を開いてくれず、あんまり近づくと警戒して食べるのをやめてしまうこともあります。

前飼い主さんの元で何年も大切に可愛がられていたわけですから、きっと新たな環境での暮らしはまだまだ不安なのでしょう。
私も出来るだけストレスを与えないように接しているつもりなのですが、残念ながら怪しいオッサンとしか認識されていないようで。。。(泣)

感心なのは、私に隠れてしっかりと産卵していること。
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なんか、、、健気だなぁ・・・。

慣れない環境でも毎回きちんと埋め戻していて、母亀としての本能に頭が下がる思いです。

これはかなり個人的な感想なのですが、ベビーサイズから育てた個体の方が私に対しての遠慮が少なく、伸び伸びと暮らしているように思います。
温度や湿度など、環境に対する適応力はアダルトサイズの方が優れているのでしょうが、飼い主を受け入れるという点ではベビーの方が柔軟性に富んでいるのかもしれませんね。

いずれにしても、いつか良い関係が築けるように少しずつ距離を縮めていければと思います。


13 thoughts on “インドホシガメの母亀さん達

  1. zeroko

    これがホントにあのポンタさん?と思ってしまうほど成長しましたね~
    奇跡のカメだと思っています
    どんどん大きくなってほしです^^

    メスガメさんたちはまだ警戒しているのでしょうか
    やはり住環境の変化に対応するには時間がかかるのかもしれませんね
    でもちゃんとゴハンを食べて産卵して元気にすごしているようなのできっとミツオさんの愛も届いているはずです♪

    返信
  2. Lin71

    アルミが渋いですね、ポンタさん(^^)

    ウチはやけに人慣れしていた姉さんと、ビビりの申し子からん嬢でした(笑)
    はじめっから部屋飼いだったので、ちょっと人が動く気配があると
    プシュー!って全閉…。
    半年くらいかかったでしょうか?顔が引っこまなくなるまで。
    今や隣にいようが何だろうが「なにかよう?」な感じです(~_~;)

    ホシメスさんたちもしっかり食べて産卵して、時間はかかるかもですが
    安心して待っていられる状態ではないでしょうか?
    それにしてもエレガントとは、やっぱりミツオさん面白いです(笑)

    返信
  3. ミツオ

    >***さま

    この度は、お声掛け下さりありがとうございます。
    先ほどメールをお送
    り致しましたので御確認頂ければと存じます。
    よろしくお願い申し上げます。

    返信
  4. ミツオ

    >zeroko

    奇跡のカメ!?
    ちょっと大げさな気もしますが、ポンタが成長を始めた時は本当に奇跡に思えました。
    ウチはヒョウモンがいるので、ポンタにはあんまり大きくなられると困るような、でも楽しみなような複雑な思いです。。。(汗)

    新入りのメス亀たち、私の愛が届いているといいのですが・・・(笑)

    返信
  5. ミツオ

    >Lin71さん

    アルミの洗面器はカメ飼育の道具としてめちゃくちゃ重宝しています。
    水皿の運搬・温浴・餌の運搬等々、これがないと何にもできません。。。

    思うのですが、なぜかヒョウモンのメスってビビリの個体が多いですよね。
    ウチの大ちゃんは今でも微妙ですが、からん嬢さんはしっかり懐いているようで羨ましいです。
    これはやはり愛情の違いでしょうか?
    まあ、私も自分がカメだったらLin71邸に行きたいですが。。。(笑)

    メス亀たちも少しずつ慣れていって欲しいと思います。

    返信
  6. がびお

    なんとポンタちゃん、1.65kgですかっΣ(・ω・ノ)ノ!
    成長停止って誰のこと??ていうくらい、逞しくなってくれましたね~
    甲羅も成長不良の跡がほとんど分からないくらいまん丸に、
    太い帯ではないですが、キレイな甲羅模様ですね!

    一方の母かめたち、なかなか懐いてはくれないようですが、
    母として、成すべきことがしっかり解ってるというか?
    どんな環境でも万全にというのか??
    逞しいですねっ!!
    懐いてくれないのは、幼少期からの接触度合いは大きいでしょうが、
    もしかして、前飼い主さんのところに居たころから、
    あまり濃厚な接触がなかったのでは??という気もしますが・・・!?

    返信
  7. イチコ

    画像で頭が激しくブレるほど爆食しているところに
    「ポンタには無いエレガントさ」の文字を見つけて
    独りで大ウケしておりました(笑)!
    たくましい母亀たち、しっかり産卵しているんですね。
    こんなに大切に育ててもらっているんですもの、
    きっとすぐにミツオさんに懐いてくれることでしょう。
    ポンタちゃん、すっごい!おっきい~

    返信
  8. 蘭丸

    産卵おめでとうございます!!

    ホシガメ王国へ向け一歩前進っすね!!

    返信
  9. ミツオ

    >がびおさん

    ポンタは逞しく育ってくれます!
    最近も食欲が凄くて、まだまだ大きくなりそうな予感が・・・。
    甲羅も思いのほかキレイに育っていて嬉しいです。
    あ、私は帯が細いのもインドホシガメらしい気がして好きです!

    新入りの母亀たちは本当に優秀です。
    私が何もしなくてやることやってくれるといいますか・・・(汗)

    前飼い主さんの話では物怖じしない個体だったそうですので、やはり警戒しているのではないかと・・・(苦笑)

    返信
  10. ミツオ

    >イチコさん

    少々シャッターを押すタイミングが悪かったようですが、この二頭は本当にエレガントなんですよ〜(笑)

    はい、愛情いっぱいにお世話をしておりますので、いつか懐いてくれると信じております!

    ポンタの迫力、物凄いです!!
    もう、昔のことは忘れてしまったようで・・・(爆)

    返信
  11. ミツオ

    >蘭丸師匠

    ありがとうございます!
    でも、繁殖は楽しみですがをこれ以上増やすのは無理っぽいです。。。
    ホシガメ王国というよりホシガメ屋敷となってしまいそうな気が・・・(汗)

    返信
  12. u-ko

    ミツオさんといえばヒョウモン!でしたが、今ではすっかりホシガメやモエギといったより困難な嗜好を持った方、というイメージが板についてきたようなー^^;
    でも、このタマゴが孵ったら苦労が吹っ飛びそうですね。
    そしてまた大変な毎日が訪れるのでしょうけれど、ミツオさんなら乗り越えてしまうのでしょう。
    ポンタちゃんはいつの間に1.65kg!!!
    3年間温めていたエネルギーがこんな形で爆発するとは嬉しいビックリですね(≧▽≦)

    返信
  13. ミツオ

    >u-koさん

    いやいや、ヒョウモンと言えばu-koさんですよ!
    私もブログを始める前から憧れていましたし・・・。

    個人的にはホシガメやモエギなど、クセのある種にハマる習性があるのですが、私にとってリクガメの代名詞といえばやはりヒョウモンです。
    ただ、サイズ的に増やせない・・・(笑)

    いつかタマゴが孵ったら嬉しいですが、もうお世話は限界です。。。(汗)
    ポンタの次なる目標は、めろんマンさんです!

    返信

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