以前、なんびょうというタイトルでインドホシガメの皮膚病について書きましたが、その後の経過を記しておきます。
当時は症状が悪化していく一方かと心配していたものの、抗アレルギー剤の使用と食事療法の継続によって進行を止めることができました。 ふた月ほどで薬の使用を中止したのですが、以後も悪化は防げていると思います。
というより、飼い主的には回復を実感できているのですが、この写真では伝わらないですね。
少なくとも同じ症状で命を落としたメスとは明らかに異なる経過が見られます。
最近は快食快便続きで、体重も全盛期の数値に戻りつつありますから、やはり調子が良いのではないでしょうか。
それなりの時間を要するとは思いますが、いずれ完治した姿を紹介できれば嬉しいです。
ついでというわけではありませんが、孵化仔たちも元気に育っています。現時点では全てメスかなと思います。
美しさよりも成長させることを優先させた為に甲羅がボコついてますが、今は順調に育ってくれているだけで充分です。
オスはお気に入りの個体を数匹ストックしていますので、この血統を繋ぐ意味でもメスになってくれることを願っています。
ちなみに、ベビー時に成長スイッチが入らなくて苦労するホシガメは大抵がメスですので、願いが叶うかもしれません。
確かに飼い主しか分からない手応えってありますね(^ ^)経過を心配してましたが回復の兆しが見えて安心しました(^ ^)ホシガメは分からない症状が多いリクガメだと思います。以前にもお話しましたが詳しい獣医師も症状が掴み難い筆頭にホシガメが入ると言ってました。まぁ最終的には本人の生命力に賭けるかないのでしょうが…( ;´Д`)話は変わりますがホント綺麗な子達ですね!ウチは黒勝ちな子が多いのでいずれはミツオさん血統を注入したいところです(笑)
>浪漫人さん
回復してくれているのは本当に嬉しいのですが、やはり原因は不明のままです。。。
何が治療に効いたのかも分からぬままでして・・・(^_^;)
でも、亡くしてしまったメスにもやりようはあったのかもと思うと、たまらなく悔しいです。
チビたちを褒めて下さりありがとうございます!
ぜひとも繋げたい血統なので、いずれお譲りできたらと思います(^^)
ミツオさま
ご無沙汰しております!
お父さん元気になって本当に良かったです。長生きして欲しいです 。
お譲り頂いた昨年春の孵化仔は雄確定しました。大変元気で毎朝の給餌の際には私の指に噛み付こうとダッシュしてきます。
また写真撮って成長報告しますね。
>フシさん
久々のコメント、誠にありがとうございます!
お父さんは本当に頑張ってくれてますので、なんとか完治させてあげたいです。
あの仔、やっぱりオスでしたか!?(^^)
元気に育っているようで、とても嬉しく思います。
極美のメスを提供できるように頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします!
回復してくれた個体の生命力とミツオさんの介護のおかげですね。
チビホシたち綺麗ですね。極太の放射線模様サイコー!
>アンビの爺さん
ありがとうございます!
立ち直りつつあることに、本当に感謝しております。
もう後がありませんので、孵化仔たちを大切に育て上げます。
お互い、育成を頑張りましょう!(^^)