セマルの成長とトゲヤマの近況

孵化して間もないセマルハコガメを迎えて、4ヶ月が経ちました。
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たった10gしかなかった体重も、今では50gほどになっています。


飼ってみて感じたのですが、セマルは飼育することを純粋に楽しめるカメです。
何でもよく食べる上、丈夫で人懐っこくて美しい、、、更には日本の環境に適しているという、ある意味でカンペキと言える種ではないでしょうか。。。
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だんだん魅力に引き込まれている私(笑)
スペースがあれば増員したいところですが・・・




そして、迎えて2ヶ月が経過したトゲヤマガメ。
少しずつ動くようになってきたので、ひと月ほど前に広めのスペースへ移動させました。

トゲ夫(オス)
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パイナップルに限らず、果物系であれば食べるようになりましたが、少しでもフード類を加えると途端に手を付けなくなります。。。
まったく、繊細というか頑固というか・・・(苦笑)
でも、その野生らしさがカッコイイと思えてしまう私は少し変態なのかもしれません。。。


トゲ子(メス)
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こちらはフードを混ぜても構わずに食べてくれる、非常に良い子となりました。
一日の大半を水入れで過ごしており、お腹が空くと餌場の辺りにやってきます。

ただ、糞の消化状態があまり良くないので、少し心配しています。
内臓の調子が悪いのか、給餌メニューの問題なのか、いずれにしても当面は注意深く観察したいと思います。



少しずつ春らしい陽気になってきました。
冬眠組の亀たちが目覚める日も近そうです!


6 thoughts on “セマルの成長とトゲヤマの近況

  1. ちょむ

    うちには水ガメ一匹とあとはみんなリクガメなので、生息域の違うカメさんの飼育環境、食性が分かって、非常にタメになります!

    在来種のカメの中ではダントツでセマルが一番かわいいですね!(偏見)

    春に向けて気温が多少上がったせいか、気まぐれかは分かりませんが、なぜかうちのリクガメ軍団が一斉に成長を開始しました。
    竹の伸びる春ということですかね?
    温室の管理温度や日照時間は同じなのに同時にスイッチが入ったようで不思議です

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  2. ミツオ

    >ちょむさん

    同じ亀同士でも、棲息環境によって飼育に求められることが様々だと思いますが、そこがまた面白いです。

    屋内飼育のリクガメは、冬場の方が温湿度が安定することもあってか我が家でも成長しやすいようです。
    運動量が少なく、寝ている時間が多いのも一因かと。

    ホシガメちゃんたち、順調に育ってくれるといいですね!

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  3. かもめパン

    セマル、順調にそだってますね!ホントにいい亀ですよね。我が家のハコガメの中でも断トツの飼いやすさでホントにストレスフリーです。

    トゲヤマのケージはオリジナルですか?広々としてよさげですね。我が家のFRP計画は完全にストップして、ただいまどっかに大きな衣装ケースでもないかと物色中です・・・。
    糞はホントにいい情報源ですよね。我が家もただいまカンボジアのフンとにらめっこの最中です・・・。

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  4. ミツオ

    >かもめパンさん

    セマルは本当に飼いやすいです。
    あとは健やかでキレイに育ってくれることを祈るばかりですが、これは私の心掛け次第ですね(笑)

    トゲヤマが入っているケージはオリジナルです。
    材料費と手間ヒマはかなり要しましたが、自分の理想を具現化できたので使い勝手には満足しています。
    衣装ケースはIKEAのものが深さがあるので重宝していますが、個人的にはかもめパンさんオリジナルのFRP製が見たいです(笑)

    返信
  5. かもめパン

    情報ありがとうございます!
    IKEAの衣装ケース調べてみました。サイズもよさげで値段もリーズナブル!
    今度見てきます。

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  6. ミツオ

    >かもめパンさん

    いえいえ(笑)
    個人的にはかなり使い勝手が良いケースだと思いますので、機会があれば是非お試し下さい!

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